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久しぶりに味わう強烈な筋肉痛

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昨日の三カ月ぶりのトレーニングのおかげで今日は朝からバキバキの全身筋肉痛。

やはり自宅で自重で行うトレーニングと違いジムでのウエイトトレーニングでの負荷は圧倒的だ。

ジムでベンチプレスをするようになってから私は筋トレはもはやジムでしか行わなくなっていたので今回の自粛生活で自宅でのトレーニングは改めてトレーニングと向き合ういい機会だったかもしれない。

今回の自粛生活による自宅でのトレーニングのために私はAmazonで腕立て伏せ用のプッシュアップバーと腹筋を鍛えるために腹筋ローラーを購入。

プッシュアップバーを使うことで腕立て伏せ運動による大胸筋の可動域が広がり体を深く降ろすことが出来る。そして大胸筋のストレッチを効かせた刺激を胸に与えることでトレーニングの質が上がることは知っていたつもりだったが、いざ久しぶりにプッシュアップバーでトレーニングをしてみると実感することができた。

ベンチプレスではバーベルを降ろしても胸にバーベルがあたった時点でそれ以上は下がらない。プッシュアップバーを使うことによってバーベルでのトレーニングより深く刺激が入るのを感じられた。またより刺激が欲しいくて子供の頃に憧れた片手腕立て伏せにも挑戦してみた。出来ないだろうなと思いながらやってみたのだが意外と出来た。

もちろん一発で出来たわけではなく、最初は失敗したが本屋YouTubeでフォームなどを確認しながらやると成功した。普通の腕立て伏せと違って片手でやる分やはりバランスをとるのが難しい。そのバランスをとるために足を広めにとり上半身は使う腕側に重心をずらす。右腕でトレーニングを行うなら体を右にずらす。そうすることでしっかりと右腕の筋肉を使ったトレーニングをバランスを取りながらできる。

今回の自粛生活で自宅トレーニングをしていなかったら自分が片手腕立て伏せが出来るなんて気づかなかっただろう。ジムでのバーベルを使ったトレーニングではトレーニングのフォームも何もなくただ単に重さを上げることばかりに気を取られていた。

また、バーベルではなくダンベルを使うことでプッシュアップバーを使うのと同じように大胸筋にしっかりとストレッチを効かせたトレーニングが出来るが、私が通っていたジムにはダンベルが10キロまでしかなかった。ベンチプレスの挙上重量が100キロを超える私にとっては物足りない重量だったが今回ジムが変わったことでダンベルが30キロまで用意されている。これからは大胸筋にしっかりとストレッチを効かせたダンベルプレスを取り入れていきたいと思う。

腹筋ローラーについてもだが、昔は膝立ちでの腹筋ローラーは何回も何回も行っていたがジムに通うようになってからはやらなくなった。もはや腹筋ローラー自体持っていなかったのだが今回Amazonで新しく買いなおしたのだがこの腹筋ローラーというアイテム自体は昔と何も変わらない。

変わったのは自分の方だが、3年前に膝の怪我をしてから3度の手術をしたので左膝には4カ所傷跡があり怪我自体の痛みはもうないのだが、傷になっている部分は皮膚が薄くマットなどを敷いても膝立ちが出来ない。せっかく腹筋ローラー買ったのにな~と思いながらダメ元で立った状態からスタートする立ちコロに挑戦すると意外と成功してしまった。

昔の膝立ちからのスタートする膝コロが何回も出来たころでも立ちコロなんて出来るイメージが全くわかなかったのにやってみれば出来るようになっていた。

いざ立ちコロが出来るようになってから感じたことは腹筋ローラーだけど全身の筋肉とバランスが必要だということ。腹筋よりも上腕三頭筋と肩回り、背中上部の筋肉を物凄く使った。

今回Amazonで買ったプッシュアップバーも腹筋ローラーもどちらも1000円ほどで買えたので自宅でのトレーニングにはおすすめだ。

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