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私と筋トレとの出会い

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こんにちは。マッスルフィットネスラボの管理人です。

このブログでは筋トレ大好きな私のトレーニングやサプリメント、食事などを実体験をもとに発信していきたいと思います。

 

学生時代はバスケットボールに明け暮れ体を動かすということはよくしていたのですが、筋トレはそこそこにトレーニングといえばランニングをすることがほとんどでした。

学生当時は筋トレの知識などなく、筋トレした次の日の筋肉痛が辛くて嫌いなぐらいでした。

それに対してランニングは気持ちいい汗をかくことが出来るし、翌日の辛い筋肉痛もありません。

そして、体力の必要なバスケットボールにはランニングで持久力を付けることは理にかなっていたと思いますが、筋トレも合わせて行っていた方が明らかにパフォーマンスは上がっていたでしょう。

筋トレといってもジムとかでマシンやフリーウエイトのトレーニングをすることもなく腕立て伏せとかスクワットをたまーにやるぐらい。腕立て伏せもたぶん10回とかしか出来なかったぐらい貧弱でした。

 

ジムに通うようになったのは社会人になってから。

なんとなく社会人になったらジムに通おうとぼんやり思っていたので就職後すぐに会社の近くのジムに登録し毎日通っていました。

トレーニングのために毎日通えたというよりは、ジムに大浴場とサウナが付いていたので半分それ目当てで行っていたのもあります。

就職と同時に一人暮らしを始めていたので、一人暮らしにとってジムで大浴場に入れるのはめちゃくちゃ良かったです。

新卒で仕事は大変だったけど毎日大浴場とサウナに入ることが出来てとても贅沢な気持ちになれたし、自宅のお風呂をほとんど使わないのでお風呂掃除もしなくて済みます。

 

ただ、トレーニングに関してはこの頃は全く知識がなかったので毎日なんとなくマシントレーニングをやっていました。

翌日に筋肉痛になることがない程度のトレーニングをしていたので体系の変化などは全くありませんでしたが毎日体を動かすことでの満足感はありました。

 

そんな私の筋トレの転機は膝の怪我による入院でした。

入院半年を含む離職2年、リハビリ3年の間にリハビリの先生の理学療法士さんたちから、正しいトレーニングを教えてもらい筋トレへの取り組み方が変わりました。

膝の怪我だったので上半身のトレーニングはバリバリできたので、ベンチプレスを初めてやった時にたしか40キロのバーベルを上げてから1年半で100キロのバーベルを上げることが出来ました。

 

リハビリの通院期間を終えた後も筋トレは続けていましたが、現在は近所のジムがやっていないので自宅でたまに筋トレするぐらいです。

早く以前のようにジムに通えるようになることを祈っています。

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