そろそろ暑くなってきましたね。夏に向けてダイエットしている方も多いんではないでしょうか。
ダイエットの方法も様々で食事制限を中心にしたダイエットや有酸素運動を取り入れたダイエットなど。
食事制限にしても運動をするにしても無理なダイエットは体調を崩す原因となってしまうのでよくありません。
このページではダイエット効果をサポートしてくれる栄養成分をご紹介します。
ダイエットをサポートする栄養成分は、脂肪燃焼を促進したり、食欲を抑制したり、代謝を高めるなど、さまざまな方法でダイエットを助けます。以下に、ダイエット効果をサポートする主要な栄養成分をいくつか紹介します。
1. タンパク質
タンパク質はダイエット中に特に重要な栄養素です。筋肉を維持し、脂肪を燃焼しやすくするために欠かせません。
効果:
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筋肉の維持と成長: ダイエット中に摂取することで、筋肉を減らさずに脂肪を落としやすくなります。筋肉量が多いと基礎代謝が上がるため、より多くのカロリーを消費します。
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満腹感を持続: タンパク質は消化が遅いため、食後の満腹感が長く続きます。これにより、食べ過ぎを防ぐ効果があります。
おすすめ食品:
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鶏肉、魚、卵、豆腐、プロテイン(ホエイプロテインやソイプロテイン)
2. 食物繊維
食物繊維は消化を助け、腸内環境を整える重要な栄養素です。
効果:
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満腹感の維持: 食物繊維が豊富な食品は、胃の中で膨らみ、満腹感を長く持続させます。
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消化をサポート: 腸内での水分保持や腸の動きを助け、便通が良くなることで、老廃物の排出を促進します。
おすすめ食品:
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野菜(特に葉物野菜や根菜類)、果物(リンゴ、オレンジ、ベリー類)、全粒穀物(玄米、オートミール)、豆類
3. カフェイン
カフェインは、エネルギーを増加させ、脂肪燃焼を助ける成分です。
効果:
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脂肪燃焼の促進: カフェインは脂肪分解を促進し、エネルギーとして使用されるようにサポートします。
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代謝を上げる: 代謝を活性化し、カロリー消費を促進します。
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運動パフォーマンスの向上: トレーニング中にエネルギーを提供し、より高強度の運動を可能にします。
おすすめ食品:
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コーヒー、緑茶、紅茶
4. L-カルニチン
L-カルニチンは、脂肪酸を細胞内のミトコンドリアに運び、エネルギーとして燃焼させる役割があります。
効果:
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脂肪燃焼のサポート: L-カルニチンは脂肪酸を燃焼するのを助け、ダイエットをサポートします。
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エネルギーの供給: 脂肪をエネルギーに変換することで、体力を維持し、運動中の疲労感を軽減します。
おすすめ食品:
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赤身肉(特に牛肉)、鶏肉、魚
5. CLA(共役リノール酸)
CLAは、主に動物性食品に含まれる脂肪酸で、ダイエットをサポートする効果があります。
効果:
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脂肪燃焼の促進: CLAは脂肪の蓄積を減少させ、脂肪燃焼を促進することで、体脂肪を減らす効果があるとされています。
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筋肉量の維持: ダイエット中に筋肉を守る役割があり、脂肪だけでなく筋肉も維持しやすくなります。
おすすめ食品:
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赤身肉、乳製品(特に低脂肪のもの)
6. グリーンティーエキス(EGCG)
**EGCG(エピガロカテキンガレート)**は、緑茶に含まれるカテキンで、ダイエットをサポートする強力な成分です。
効果:
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脂肪燃焼の促進: EGCGは脂肪の酸化を促進し、エネルギーとして消費されることを助けます。
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代謝を上げる: 代謝を促進し、より多くのカロリーを消費させます。
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食欲の抑制: 食事の前に摂取することで食欲を抑える効果も期待できます。
おすすめ食品:
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緑茶(特にカテキン含有量が高い緑茶)、サプリメント(EGCG)
7. ビタミンB群
ビタミンB群は、エネルギー産生に関わる重要な栄養素です。
効果:
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エネルギー代謝のサポート: ビタミンB群(特にB1、B2、B6)はエネルギー代謝に関与し、脂肪を効率的にエネルギーとして使用するため、ダイエットを助けます。
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ストレス軽減: ビタミンB群は神経系にも重要で、ストレス軽減や疲労回復にも寄与します。
おすすめ食品:
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全粒穀物(玄米、オートミール)、卵、肉類、豆類
8. コレウスフォルスコリ
コレウスフォルスコリは、インディアンサプリメントでよく使われる成分で、脂肪燃焼をサポートします。
効果:
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脂肪分解の促進: 脂肪分解を促進し、体脂肪を減少させるのを助けます。
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筋肉の維持: 脂肪減少とともに筋肉を維持する効果があるため、引き締まった体を作りやすくなります。
おすすめ食品:
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コレウスフォルスコリサプリメント
9. カプサイシン
カプサイシンは、唐辛子に含まれる成分で、辛味の原因です。
効果:
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脂肪燃焼を促進: カプサイシンは体温を上げ、カロリー消費を促進します。これにより、脂肪の燃焼を加速します。
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代謝アップ: 代謝を高め、ダイエットをサポートします。
おすすめ食品:
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唐辛子、カプサイシンサプリメント
まとめ
ダイエットをサポートする栄養成分は、脂肪燃焼を促進したり、エネルギー代謝をサポートしたり、食欲を抑制したりするものです。ダイエット中にこれらの成分を含む食品やサプリメントを上手に取り入れることで、効率的にダイエットを進めることができます。
おすすめの成分:
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タンパク質(筋肉の維持)
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食物繊維(満腹感、便通改善)
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カフェイン(脂肪燃焼、エネルギー供給)
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L-カルニチン(脂肪酸の燃焼)
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グリーンティーエキス(EGCG)(脂肪燃焼)
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ビタミンB群(エネルギー代謝)
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カプサイシン(脂肪燃焼促進)
これらの栄養成分をバランスよく取り入れることで、ダイエット効果をより高めることができます。
【カルニチン】
聞いたこともある方が多いと思いますがまず1種類目はカルニチンです。
必須アミノ酸の一種で体内でも合成されます。
体の脂質をエネルギーとして代謝するのにこのカルニチンが活躍します。
トレーニングや体を動かすときに摂取することで脂肪の燃焼を促進します。トレーニングや運動なしでは効果ほほぼ発揮しません。
【CLA】
不飽和脂肪酸という油の一種。
ダイエットに油?と思われる方も多いかと思いますが、最近ではココナッツオイルやMCTオイルなど良質な油による健康効果が注目され人気商品も生まれています。
CLAは分解された脂肪をさらにエネルギーとして消費しやすくしてくれる働きがあります。
上記カルニチンとの相乗効果を期待して、組み合わせて活用する方も多いです。
【カプサイシン】
香辛料などで使われるトウガラシの辛味成分。
摂取すると体温が上がり新陳代謝が活発になる。
また脳内からアドレナリンというホルモンが分泌され脂肪の分解が促進される。
【難消化デキストリン】
デンプンから作られる水溶性食物繊維の一種。
食後の血糖値の急激な上昇を抑えられる。
【カフェイン】
コーヒーや緑茶、カカオに多く含まれることで有名なカフェインですが、カフェインには脂肪分解酵素を活性化させる作用があり脂肪の分解を促進する手助けをします。
交感神経を刺激して食欲を抑える効果もあるが過剰摂取によって頭痛や胃痛、貧血などの症状があらわれることもあるので摂り過ぎには注意。
【まとめ】
皮下脂肪や内臓脂肪など体脂肪が蓄積されるとさまざまなデメリットがあります。
運動しゅうかんがあるのに体系を気にしないのはもったいないです。
太っていることにより生活習慣病にかかりやすくなったり、運動意欲の低下につながりかねません。
体脂肪が増えると食欲を抑えるホルモンが分泌されにくくなりさらに太りやすくなってしまうという負のスパイラルに陥ってしまいます。
太ってても自分の見た目なんて別に気にしないという人もいるかと思いますが、せっかく運動するなら効率よく脂肪を燃焼する成分を取り入れてみてはいかがでしょうか。